私たちについて

ITの外にある「本当の仕事」に専念するためのITソリューションを

株式会社東京glitter代表の桜井渉です。

“glitter”とは「キラキラと輝く」という意味の言葉ですが、これは私たちがきらびやかに輝くことを願ってつけた社名ではありません。

ロゴにあしらったチョウチンアンコウは、深海魚です。暗くて冷たい深海であっても、一筋の灯りを提供し、お客様一人一人が本来の力を発揮できる環境を整備したい――謙虚なようでいて、実はあまりにも大きすぎる望みをこの“glitter”に託しています。

ITはツールです。

コンピュータにはなしえない発想やイノベーションに、人間が少しでも集中できるようにお手伝いするものでしかありません。 しかし現在のIT環境は、むしろ人間の時間を奪うものになっていないでしょうか？

私たちのご提供するソリューションは、どれもシンプルです。 しかし、皆様が人間にしかできない仕事に注力しようとするときに、絶大な力を発揮する道具です。

輝く場所なんてどこでも構わない。 どこでだって輝ける。

華やかな表舞台でも、人を支える舞台裏でも、すべての人が本来の仕事で輝ける。

そのときに、私たちはようやく深い海の底に“glitter”をもたらしたと、ささやかに胸を張れるのです。

シンプルに、でもかっこよく。 そんな環境を皆様とご一緒に作り上げて参ります。

ITの存在すら忘れさせるITソリューションをご提供します。

「仕事」とは何でしょうか？

それはお客様やお取り引きに、ほかでは替えのきかない価値を提供することであり、提供した側もそこで大きな幸福と、たしかな収益を得ること。表現のしかたはさまざまですが、実際に顧客と接する立場であってもなくても、究極的には替えのきかない価値に確実につながる働きをすること、それが仕事なのではないでしょうか。

しかし実際には「明らかに無駄な仕事」「価値を生む仕事の前に片付けなければならない雑用」に忙殺され、「必要とされる質に満たない仕事」をしてしまう、誰もがそんな経験をお持ちではないかと思います。

本来のITソリューションは、真の「仕事」前に立ちふさがる障壁を取り除くためのものです。

しかし実際には、操作性や汎用性、セキュリティ上の問題などで、かえって障壁を高くしているケースが少なくありません。

少なくとも、機器の操作習得に時間がかかったり、個人ごとの「裏ワザ」「マイルール」がどんどん増えていくIT環境では、障壁の除去など望むべくもありません。

しかし簡単に、低コストで、短期間で障壁を取り除く方法などあるのでしょうか？

「私たちを頼ってください」

東京glitterにはそれを可能にする知恵も力もあります。