どうも
今朝ほど自分の車が故障で動かなくなって泣きそうになった代表桜井です。
早速ウチのエンジニアからTeck的なものが溢れていますが…
今回の開発にあたっては私のアイデアをあの手この手、女性を口説くより
狡猾かつ悪魔的発想で(多分)作り上げてくれているので、エンジニアさんには
色々な面で面白い記事になっていくかと思いますので、ぜひ読んでみてください。
さて、
私の方からは不動産屋さんの情報管理という側面から、
どういう問題点が山積みで
どうやったら解決できるか?
自分の実体験も含めまして何回かに渡って話していきたいと思います。
Excelって無限の可能性だね!
私が新卒でとある会社に拾っていただき、まだお腹に脂肪など付いていない頃の話
丁度Windows3.1が発表され、会社にも数台だけではありましたが、Officeの入った
パソコンがやってきました。
早速Excelを弄りだして、仕事に活用していきますが、
「うぉ…なんだこれ…なんでもできるじゃん…」
そうです
本来のいわゆる「表計算」だけではなく
社内のありとあらゆるフォーマットがExcelに置き換わるのに何年も要しませんでした。
(そして何故かWordはあまり使われない不思議…)
実際売上の報告、集計などは常に変動するので、集計した表の縦横の計算は自動です。
電卓の打ち間違いもありません。
ちょっとした営業メモはテキストで表の下に書いておけばいいのです。
構成比や前年比、グラフも一発で表示。予算が前年対比
それに付随してスケジュール管理や、テキストのみの通達文に至るまで全てExcel。
「神Excel爆誕」を目の当たりにする生き証人のような時代でした。
いつまでもExcelと共に
時代が移り変わるに連れて、使う人たちの人数を増えて、どんどんExcel自体もブラッシュアップ
されてきましたし、よくぞここまで色々機能つけたな…と感心することしきりです。
そんな万能感満載のExcelですが、近年色々物議を醸し出すようになりました。
前述の様にExcelは広く認知され、使える人も増えたので一種プラットホーム的な役割も
になう様になってきました。
勿論分野分野で色々なソフトはありましたが、今のスマホのアプリの様な値段ではなく
数万以上、ものによっては数十万以上のものもあり、Excelをおっかなびっくりやっと使いこなせる
様になった会社に、如何に優れていようと、未知の一部の使える人しか使えるかわからないソフトより
Excelでいいじゃない。何か問題が?
とこうなるわけです。
勿論、これには賛否両論ありますし、そこを深く掘り下げていく勇気はありません 笑
詳しくは 「神Excel」などで検索いただけると面白いと思います。
長くなりましたので
次回は具体的によくある問題点についてお話していきたいと思います。
ではでは
なんで買ってきた豪華ふわふわ猫ハウスでなくダンボールを愛するのか…?
話が通じるなら問い詰めたい…
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